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農事メモ10月号

水 稲
土づくり
 刈り取り後の圃場が乾いたら、土壌改良資材を散布し、早めにすき込みましょう。暖かいうちにすき込むほど稲わらなどの分解が早く、土壌に還元しやすくなります。
 また、土づくり資材の施用は、苦土やリン酸成分の補給だけではなく、地力を向上させて根の働きを高め、病気や倒伏に強い稲が期待できるのと同時に、カドミウム吸収の抑制効果もあるので、継続した土づくり資材の投入をおすすめします。

表 土づくり資材の施用量とその効能
資材名 10aあたり施用量 効能など
エコけん田ちゃん 5袋 少なくなった成分(リン酸・苦土・ケイ酸・石灰)を補うタイプの資材です。大津の土質に合った成分の配合になっています。
粒状ミネカル 10袋〜15袋 少なくなった成分(酸化鉄・苦土・ケイ酸・石灰)を補うタイプの資材です。特に鉄分が多く含まれているので、秋落ち田に最適です。
粒状石灰窒素 0.5袋〜1袋 微生物を活発化させ、稲わらを腐熟させて堆肥化し、地力を向上させる資材です。
ワラソイル 2袋 微生物を増殖させ、粗大有機物を強力に分解・堆肥化し、地力を向上させる資材です。
ご注意:年内施用を基本に、粒状石灰窒素とワラソイルの併用は避けてください。

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野 菜
タマネギの定植 
 タマネギは多肥料・遅肥が貯蔵性を低下させます。夏野菜の作付け後に栽培する場合は、よく考慮してください。
栽培のポイント
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排水性・通気性の良い圃場が適しているので、排水対策を徹底する。
酸性に弱いので、石灰類で酸度を矯正する。(土壌酸度:6.0〜7.0)
根を広く張らせるため、深耕する。
多肥栽培を避け、玉締まりの良いものを生産する。
3〜4月の肥大期には、肥切れ・乾燥に注意する。
圃場準備・植え付け
 定植の1か月以上前に、完熟堆肥・苦土石灰・ようりんを施して全耕します。
 定植1週間前には、元肥を施して、定植時に苗が転ばないよう砕土を丁寧に行い、幅135cmの畝を立ててください。
植え付け時期
 早生=10月下旬
 中生=11月上中旬
 中晩生=11月中下旬
 植え付ける深さは、葉鞘部の半分程度まで(2〜3cm)です。深く植えすぎると翌春の生育が悪くなる場合があるので、適切な深さで植えつけましょう。
 植え付け後は、できれば株元にかん水しましょう。

肥料設計の例
資材名 土づくり 元 肥  追肥(3回)  資材の例  成 分
完熟堆肥 2kg      
苦土石灰 100g        
ようりん 40g       0-20-0
有機入低度化成肥料   120g   BMスペシャル有機 12-8-10
高度化成肥料     30g × 3回 硝酸入化成604 16-10-14

栽植密度
畝 幅 株 間 条 間  条 数 
135cm(肩幅90) 10cm 20cm 4条植え 

追肥・中耕
 12月中旬、2月上旬、3月上旬(遅くても中旬)の3回に分けて追肥します。追肥は、条間にスジ状に施して中耕・土寄せをしてください。
収穫
 球が肥大する途中で地上部(茎葉)が倒伏するものの、葉が枯れるまで肥大は続きます。
《収穫時期》
 早生・中生=茎葉が7〜8割倒伏
 晩生(貯蔵用)=茎葉が5〜6割倒伏
 収穫は、晴天を見計らって引き抜きます。圃場で1〜3日乾燥させると、貯蔵中の腐敗が低下します。
 茎身(緑色の葉の部分)の約半分の長さの部分で切って、10球程度を束ねたものを2つ作り、風通しの良い軒などに吊るしておきましょう。



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