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農事メモ11月号

水 稲
年内中に来年の稲作に向けて土づくりを
 稲わらは貴重な有機物です。焼かずに、できるだけ早い時期にすき込み腐熟を進めます。すき込み時に、一般田では土壌改良資材『エコけん田ちゃん』を100kg/10a(5袋)、秋落ち田・鉄分欠乏土壌では含鉄土づくり資材『ミネカル粒状』200〜300kg/10a(10〜15袋)を施用します。
土づくり資材の施用効果
 土づくり資材に含まれるアルカリ成分は、土のph(酸度)を調整して土に含まれるカドミウムの稲への吸収を抑える作用があり、安全な米が生産できます。ケイ酸成分は根の活力を保って茎や葉を健全にし、耐倒伏性や耐病性が増します。また、リン酸・苦土成分によりタンパクの低いおいしい米が生産できます。
 また、たっぷり含まれている鉄分は葉緑体の構造維持のほか、光合成・呼吸に関与する酸素などに重要な役割を果たし、秋落ち防止に多大な効果を発揮します。
水田刈跡の雑草防除
 水田刈跡をラウンドアップマックスロードで雑草防除すれば、クログアイなどの難防除雑草を根までしっかり枯らし、塊茎の生成を減らして来年の再生を抑えます。土中に休眠している塊茎を枯らすためには、連続して数年(3年程度)防除することがポイントです。畦畔から侵入してくるキシュウスズメノヒエなどの雑草も、50倍液を散布することで根まで枯らします。
 秋季の耕起によって、オモダカ・ウリカワなど雑草の塊茎(地下繁殖器官)を地表に露出させ、冬季の凍結や乾燥で塊茎などを死滅させる効果があります。なお、雑草の塊茎を雑草未発生田に持ち込まないよう十分に注意しましょう。



雑草の葉茎部に十分散布してください。(稲わらに隠れていると効果がありません。)
環境こだわり農産物の認証を受けられる方は、刈跡に散布した場合、翌年度の農薬成分数として1成分とカウントされますのでご注意ください。


野 菜
ダイコン
 首の太さが6〜7cmぐらいになったら収穫時期です。種まきからの日数は、早生品種で55〜60日、晩生品種で90〜100日ぐらいが目安です。

ハクサイ
 手で球を押して、固く締まっていれば収穫可能です。

ジャガイモ
 葉や茎が黄変し始めたら、収穫時期です。晴天が2〜3日続いたときに収穫してください。雨が続いているときに収穫すると、腐りやすくなります。

ニンジン
 一般的な三寸系の品種は、株元の根の直径が4〜5cmになったら収穫時期です。種まきからの日数は100〜120日ぐらいが目安です。

貯 蔵
 サツマイモの下限温度は10℃までで、晴天の日に収穫したイモを日陰で干し、無傷の物を段ボールや発泡スチロールに入れて室内で貯蔵します。
 サトイモは、乾燥貯蔵と生貯蔵がありますが、今回は乾燥貯蔵法を紹介します。イモを掘りあげて2〜3日乾かし、株から小イモを離して、アミ袋に入れて風乾させ、冬季は5℃以下にならない暗所で貯蔵します。
 ジャガイモは、晴天の日に掘り取り冷暗所で自然乾燥させ、そのまま保存します。
 ゴボウは、畑に斜めに並べて土で覆います。寒さに強いので、凍らなければ抽台する(3〜4月頃)まで貯蔵できます。
 ハクサイは、収穫してから1〜2日乾かし、水分を切ってから1個ずつ新聞紙に包んで、冷暗所に立てて保存します。

播種・定植
 ホウレンソウ、コマツナ、シュンギクなど軟弱野菜は今月中に種を播き、防寒資材としてトンネルやべた掛け資材を用いると、2〜3月には収穫できます。
 タマネギも今月が定植時期です。4〜5月穫りの早生品種は上旬に、貯蔵に向く中生品種は中旬が植えつけ適期です。肥料は、基肥一発肥料の『スーパーSRコート玉ネギ専用672』(140kg/10a)が省力的です。化成肥料と肥効の異なる2種類の被覆尿素の配合で、タマネギに最適な肥効が収穫時まで持続します。



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