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農事メモ8月号

水 稲
 順調に生育が進むと、早い地区では今月末から収穫作業が始まり、早生品種ではいもち・カメムシ防除などの作業もほぼ終えられていることと思います。
 水管理〜収穫・乾燥・調整は、今年の稲作を締めくくる重要な作業です。また、近年問題になっているカドミウム吸収抑制対策も大切な作業です。作業開始にあたり、以下の注意事項をもう一度ご確認ください。
@  水管理は出穂前後3週間は品質低下およびカドミウム吸収抑制のため、常時水がある状態に保ってください。落水の時期は、圃場の乾・湿によってまちまちですが、足が沈まない程度に中干しができていれば、収穫前5〜1週間を目安にできるだけ遅くしましょう。落水後、晴天が続く場合は土の表面が白く乾かないよう、走水などの潅水で「胴割米」などの品質低下を防ぎましょう。
A


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C
 収穫の適期は、籾の色が黄緑色から黄色になり、穂の基に緑色を帯びた籾が10〜15%残っている時です。特に早生品種は高温時に登熟するため、品質の低下速度が早いので、刈り遅れないように注意しましょう。
 刈り取った生籾の処理については、刈り取り時の籾水分が26%前後と非常に高いため、刈り取り後4時間以内に通風乾燥するか、施設に搬入するよう心がけましょう。
 自家乾燥調製は、1時間あたりの乾燥速度は、循環式では基準「0.8%以下」を目安にゆっくり乾燥させます。刈り取り時または仕上げ乾燥時の籾水分が19%以下では1時間あたり0.6%の乾燥速度で行ってください。選別の網目は1.85mm〜1.90mm(L網)で行います。

● 適期収穫で胴割粒を減らそう!
特に、8月の気温が高くなった場合は要注意
 近年、出穂後(8月)の気温が高く、登熟日数が短くなり、収穫時期が早まっています。落水時期に注意してください。
 収穫が適期から遅れると、胴割米や茶米が増え、品質が低下します。収穫適期は籾の色で判断し、葉色では判断しないでください。
 特にみずかがみは、出穂期ならびに成熟期がコシヒカリより3日〜4日以上早いので注意してください。


野 菜
秋播きアブラナ科野菜の栽培のポイント
 8月は、秋播き野菜の作付け準備をする時期です。
 秋は気温の低下に伴い野菜の生育が遅くなるので、作業の遅れが生育に大きく影響します。適期に定植作業ができるように、しっかりと計画を立てて品質の良い野菜を生産しましょう。

圃場の準備
 代表的な秋播き野菜の大根、ブロッコリー、キャベツ、白菜、小松菜などはすべて、アブラナ科の野菜です。連作障害を避けるため、同じ圃場に続けて作らないようにします。
害虫対策
 8月から10月にかけて、害虫の発生が多くなります。播種時や定植時に粒剤などを散布すると、一定期間害虫を防ぐ効果があります。
病害対策
 台風の通過後は、風雨により株が傷ついたり、泥はねで病原菌が飛散するため、軟腐病・黒腐病などの病害発生の危険性が高くなります。天候が回復次第、早めに薬剤散布を行いましょう。
 なお、農薬を使用する際は、必ず使用農薬のラベルを確認し、記載内容のとおりに使用しましょう。




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