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交通事故の損害賠償について再確認

過失割合に応じて損害賠償額が決定

交通事故の過失割合
 交通事故の損害賠償というと、まずはじめに出てくるのが過失割合です。
 交通事故は、加害者の一方的な原因で発生するものだけでなく、被害者にも何らかの過失(不注意)がある場合があります。この場合に加害者だけがすべての損害額を負担しなければならないとすれば、あまりにも不公平です。そこで、事故に対する民事上の責任について、公平な分担という観点から、加害者・被害者それぞれにその責任割合を適用することになります。


交通事故の分類
 交通事故には次の3通りがあります。

  @ 自分の一方的な過失で発生するもの。
  A 自分と相手、両方の過失で発生するもの。
  B 相手の一方的な過失で発生するもの。

 @とBの事故は、どちらかに100%の原因があるということになりますが、Aの場合は、事故の原因がどちらにどれだけあったかが検討されます。その結果が「過失割合」というものです。

 過失割合を決める際には、道路交通法に定められた優先関係や運転慣行などを考慮して、個々の事故ごとに検討されますが、迅速かつ適正な解決のために、過去の裁判例を参考に交通事故をある程度分類して類型化した「判例タイムズ」(民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準/判例タイムズ社)を基準として使用します。
 交通事故査定担当者は、この「判例タイムズ」をもとに同じような事故態様の基本割合を取り出し、それに固有の事情により修正(修正要素と呼ばれる)を加え、その事故の過失割合を決定することになります。
 この「判例タイムズ」は、JA、保険会社などの交通事故従事者が過失割合を判断する際に基準としているものですが、書店などで購入することができます。

 このように、決定した過失割合に応じて、お互いの損害賠償額が決まります。賠償する側は賠償される側の過失割合分を減額した形で、賠償金を支払うことになります。


 たとえ双方が無制限の自動車共済(保険)に加入していたとしても、「お互いにお互いの損害を100%支払いましょう」という処理はされません。

 つまり、事故の被害者になった場合でも、こちらにも不注意があり過失割合が問われた場合、加害者からの賠償額は減額されるため、ご自身の過失割合分はご自身で負担しなければならなくなります。
 こんな場合の備えとして、ご自身の過失割合分も保障される車両保障(ご自身のお車の保障)や人身傷害保障(ご自身やご家族の傷害などの保障)にご加入されることをおすすめします。


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